症例紹介

 

年齢 性別 職業

40代 男性 製造業(自営業)

 

状態

1カ月前に急に朝起きる際に腰に痛みを感じる。
子供が小さく抱っこが多いため、それで負担がかかったのが原因か?
最初は少し痛い程度だったが、段々と歩けないぐらい痛くなってしまい仕事を1週間程休んで歩けるまでに回復する。
30代の頃にも同じ様な痛みはあったが仕事を休んですぐに痛み治ったが、今回は休んでも痛みが取り切れないため当院に受診されました。

 

初回の詳しい症状は以下の様でした。
骨盤と腰のつなぎ目に鈍痛
座っていたり立っていたり同じ姿勢がきつい
立ち上がる時やかがむ姿勢で腰が痛い
腰を捻ったり反る時に少し痛く、前屈が痛くてほとんど出来ない
股関節を曲げようとすると固くて曲がらない

 

施術方針

股関節の固さが強いため、腰への負担が多く腰椎の椎間関節炎や腰部の多裂筋緊張を起こしていたため、股関節の柔軟性を改善し腰にかかる負担を減らす様に施術を行いました。

 

施術後の経過

初回から3回目までは少し変化はあるものの、仕事が忙しく座っての作業が多く痛みが当初の予想よりも痛みがとれにくくなっていました。
そこで、3回目から骨盤の関節調整や腰の多裂筋のストレッチを加えて行うと変化が大きく出始め、腰の鈍痛が減り立ち上がりや起きる動きも問題なく出来るようになり、6回程で施術が終了となりました。

 

 

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